災害時における住家被害認定調査等に関する協定締結
公益社団法人岐阜県不動産鑑定士協会と池田町は、令和7年12月23日（火）に「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結し、当会の寺村建一郎会長と池田町の竹中誉町長が、協定書を取り交わしました。
今回の協定は岐阜県内初めてとなり、この協定により専門家の早期派遣が可能になり被災時における住家被害認定調査の迅速化・正確性が担保され「罹災証明書」の発行支援業務、被災者への相談業務等、平時からの連携を強化することを目的とし、締結されたものです。
今後も当会は、「有事のときこそ役に立つ専門家」として、不動産鑑定士の社会的使命を果たすことができるよう、岐阜県内各自治体と同様の協定締結を進め、大規模災害に備えてまいります。
